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「消えた年金」問題 5000万件の不明記録は一体なぜ。
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政府の官僚が告白!年金問題の驚愕の真実!
年金を使いまくれ!払う頃には俺達はOBになっている!と言い放った元政治家。
無駄使いされていた年金の総額は?
安倍総理に非難の声。国はあんたの私物じゃない!!
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年金記録紛失という深刻な事態がおこった原因は社会保険庁の年金記録のずさんな管理が原因とのみかたがある。


別人のデータ紛れ込み/氏名読み間違えて入力/社保庁に記録送信せず

 社会保険庁による年金記録のずさん管理問題で、別人の年金記録を誤って統合していたケースが平成18年4月からの9カ月間だけで4件確認されていたことが、16日の衆院厚生労働委員会で明らかになった。同姓同名や同じ生年月日の人を取り違えたのが理由。このほか、年金加入者の氏名の読み仮名を誤ってコンピューター入力していた実例も判明。これらは氷山の一角とみられ、さらなる年金不信につながる可能性もある。

 別人の年金記録の統合は、柳沢伯夫厚労相が答弁で明らかにした。社保庁によると、18年4月から12月までに全国の社会保険事務所で実施した年金申請手続きや相談の際に発覚したもので、同姓同名でかつ同じ生年月日のケースや、同じ勤務先に同姓同名の人がいて、何らかの理由で混同したことが原因とみられる。

 一方、社保庁は年金記録における加入者氏名の読み間違いの実例も明らかにした。58歳への年金記録通知の際に調査したもので、「高田(タカタ)」をタカダ、「古谷(フルタニ)」をフルヤ、「秀一(シュウイチ)」をヒデカズ、「信一(ノブカズ)」をシンイチ-などと誤って入力していた。

 さらに、加入者本人が領収書などを保管していて記録を修正した86件のうち、市町村に記録が残っていたにもかかわらず社保庁のオンラインシステムになかったケースが18件あったことも分かった。市町村から社保庁に納付記録が送られていなかったことが原因とみられる。

~SANKEI DIGITAL INCより引用~



社会保険庁ではこのような入力ミスが起こることを予測できなかったのだろうか。長い期間埋もれていた問題が一気に明るみにでたようである。



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